シフォンケーキ、親子で作ろう
コロナウイルスの影響で学校は休校の指示が出たり、それも期間が長く子供たちは、普段の生活のしあわせをひしひしと感じているのではないでしょうか!テレビでのインタビューなどでは友達に会えないことが一番寂しいようですね!家で勉強をしなさいとか、ドリルを出されているという話も聞いています。
大人の考え…この時期に復讐をして頑張ればが学年が変ったときいいのよ!とか。
しかし子供がそれだけの欲を出せるのはもう少し年齢を重ねてからであって、まだまだ欲というものは出てこない。先日テレビで見かけたのは親子で縄跳びをすると、近くの公園に行った姿でした。朝早くの時間だったためどなたもいない空間。これは健康だと思いながら見ていました。親が子を安全に、そして運動不足を補う行動としてほほえましく思いました。
親子でクッキング・・・きずな
仕事をしている方は無理かもしれません、でも土曜日、日曜日でしたら行うことができると思います。私がそう思うのは親子クッキングでした自宅で出来る一つの事、そして出来上がる楽しみを持たせる事。料理も一つに勉強と思えば逆にこういう時間を上手に生かして親子のきずなを深める事にも。料理って親が子に教えてこそ、会話も弾むし、いつの時もお母さんに教えてもらった料理は永遠ですから。
手作りの喜び
お店で販売している価格を見るととても良い値段のシフォンケーキ。でも自分で作ったら、材料は卵と、薄力粉、とても安上がりです。そして私が多しええいた方々も初めはふくらみがよくできないといいながらも数を重ねてとてもよく出来上がり喜びの声を聞くことができています。一度作って上手くできなかったとしてもいずれ自分の十八番になると思います。こんな時親子で失敗したら話のタネ、でも成功したら思わず握手なんてことに。
差し上げる喜び
手作りの良さはほかでも述べたように、売っているものではなく自分の手で作ったものですから堂々と訪問のときのて土産になります。実際私は何度シフォンケーキを手土産にしただろうと思うほど使っています。又来客にも出しています。
又そのほかにもこんな話題があったことを思い出しました。今はあまり聞いたことがありませんが先生の家庭訪問というのがありました。一日に何軒かの生徒さんお家を訪問して例えば夏休み中の生活などを親と話す時間を取っていました。その訪問のさい、皆さんさんお茶を出すわけですが、そこにお茶とともにお菓子を出すわけです。しかしすでに先生それまでに頂いたお茶で、遠慮します.ところが「これ、手作りのお菓子です」と差し上げることができたという話です。
基本を覚えよう
シフォンケーキの基本を覚えておくと自分流にアレンジができます。私の場合、まず紅茶シフォン、マーマレードを入れる、イチゴジャムを入れる、チョコチップを入れる、など作っているうちに試したくなりそれぞれ入れるとかっとしたときに中から見えるジャムなどが新しい感覚で又楽しくなってきました。ここで紹介するシフォンケーキは本当の基本です。失敗しても再度挑戦してください。もしわからないときはコメントしてください。ではレシピです
シフォンケーキレシピ
初めに準備しておく物
グラニュー糖・・・・80g×2
水・・・・・100cc
サラダ油・・・・・60cc
薄力粉・・・・・・140g + ベーキングパウダー小さじ1(ふるいにかける)
卵・・・・・・5個「卵白、卵黄に分けておく」
作り方
1、ボールに卵白を入れ泡立てる、メレンゲになり始めたところにグラニュー糖80gを入れさらに空気を入れるような泡立てをすると色が真珠色のように変わってきます。泡立てた感じがシイタケの裏のようなひだができたらメレンゲ成功です。
2、別のボールに卵白を入れ撹拌します。よく混ざったらグラニュー糖80gを入れ、混ぜ、サラダオイル、水の順に入れ混ぜます。
3、2に薄力粉、BPを入れて混ぜます。ここではまぜる時の注意はありません
4、1.と2混ぜます。注意があります。2の1のメレンゲを少しずつ入れますがメレンゲを入れて混ぜンるときは切るようにして混ぜます。ここではくるくる混ぜないでください。
5、シフォンケーキ型(26cm)に流し込みます。最後に容器を持ちストン、と2度くらい容器を置き空気をに浮きます
6、170度のオーブンで45分焼き、焼きあがったらすぐに逆さにしてください。それでないと,折角のふくらみが萎んでしまいます。